弊社の自動車スイッチ部品(オーディオ・エアコン等の押しボタン)の塗装歴は、2017年で50年となります。
プラスチック塗装技術には絶対の自信と実績を持っております。
塗装方法も、回転塗り塗装・網塗り塗装・弊社独自の治具を用いた塗装などがあり、少数多品種に対応でき、製品にBESTな塗装が可能です。
また、塗料の供給はシリンジポンプを使用していますので、安定した塗装が可能です。
塗装でお困りの際は、「伸和工藝所」に是非ご相談ください。
納得の回答をご用意いたします。
弊社のレーザーマーキング加工は、自動車向けのスイッチ部品をはじめ、電子基板のシリアルナンバー・QRコード・データーマトリックスなどの2次元コードのレーザーマーキングも行っております。
レーザーマーキングは直接製品に刻印するため、従来の主流であるラベル印刷によって起こりえる、消えや剥がれなどが解消されます。
レーザー加工による刻印は、ガラスに対して非接触加工のため破損リスクがとても低いです。
レーザー光で直接ガラスの表面にエッチングを施すので、サンドブラスト加工のように刻印する際のカッティングシート等は不要、
刻印したいデーターがあれば刻印が可能です。
レーザー光のビーム径は0.14mmの為、美しい曲線や細かい絵柄なども鮮明に加工できます。
ガラスの表面を溶かして加工しますので、印刷のような摩耗・剥がれはありません。
レーザー刻印は、色彩の自由度はありませんが、「鮮明度・細部表現・価格・耐久性」においてはガラス加工に最適なツールです。